アマゾン・ウォッチ、ブラジル新議会が先住民保護を弱める可能性を警告

アマゾン・ウォッチは10月5日、ブラジルの新たに選出された議会が、先住民の土地での採掘を認める取り組みを強め、土地や環境の保護措置を弱める可能性があると警告した。同団体によると、自由党は2027年を下院121議席、上院28議席で迎え、両院で最大の政党会派となる。同団体の法律顧問アナ・アルフィニト氏は、上院の同党勢力の拡大により、憲法上の権利を守る機関への圧力が高まると述べた。ただし、同党だけで最高裁判事を罷免することはできないという。この警告は、フラビオ・ボルソナロ氏とルイス・イナシオ・ルラ・ダシルバ氏が争う10月25日の大統領選決選投票を前に出された。